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精神障害者にプライバシーはないらしい

こんにちは。

 

soratobutomoko.hatenablog.com

 

読者数がぐんぐん増えてる妻のブログです。

 

ここのところ陰性症状が酷くて、仕事を休んでいます。

今日は二日続けての診察でした。

 

結果としては、午前中半日勤務に変えてもらって明日から行くことになりました。

休むかどうか考えていたら、

「タカちゃんさんが考える10分、20分も待っていられる余裕がないんだけど」

と主治医から言われました。

行くことを決めたのは自分ですが、釈然としません。

今日は就労移行支援事業所の支援者の方も同席したのですが、

流れとしては、

3人で話し合い→支援者の方と話し合い→再び3人で話し合い

となりました。

 

会社にも説明しないといけないんですが、

「どうして体調が悪いのか」と聞かれます。

 

そしてプライベートの話を聞かれます。

 

体調が悪いのに理由なんてあるんでしょうか。

 

健常者が風邪を引いた時に「どうして風邪を引いたんですか?」

って聞きます?

 

あなたのプライベートの過ごし方に問題があったんじゃないですかって言います?

 

なんで何もかもすべて話してこっちが体調悪い理由を言わないといけないんですか?

調子悪いって言ってる人に根掘り葉掘り聞きます?

キツいって言ってる人を長時間拘束して話させますか?

 

会社は会社で、月1回就労移行支援事業所の支援者の方との話を

まとめたレポートを提出しているんですが、上層部で回してます。

 

精神障害者にはプライバシーがないんですか?

配慮って言ったらなんでも聞いていいんですか?

それって単なる知的好奇心を満たす行為なんじゃないですか?

支援って言ったら何聞いてもいいんですか?

 

はっきり言ってムカついてます。

あなた方に自分のキツさの何がわかるんですか?

 

逆ギレでわがままなのかもしれませんが、だれも信用できません。

もう十分です。

支援してくれる人には悪いですが、心を閉ざします。

 

僕はあなた方のおもちゃではありません。