志田未来に未来はあるのか?
あるに決まってますよね。(肩すかし)
お久しぶりです。
タカちゃんの妻である所のトモちゃんのブログもよろしくね♪
最近は徐々に体調も良くなり、明日からはうどん屋さんで実習です。
と言っても、1~1時間半で1週間といったものなんですが。
それでも不安になっております。
自分ではいまいち実感していないのですが、トモちゃん曰く
「ソワソワしてる」との事。
主治医の先生も「タカちゃんは不安が強く出る統合失調症だね」
と言われております。
確かに、新しいことや慣れないことを始めるのがすごい苦手。
抵抗があります。
ついさっき読み終わった本です。
実は一度読んでたみたいなんですが、忘れてて買ってしまいました。
トモちゃんには「タカちゃんの読書って意味あると?」と疑問視されています。
この中での、《治る・治らない》といった二分法に囚われてしまうと、「いつになったら治るんだ」と、患者も治療者もお互いに幻滅してしまう。だが、さまざまな症状を消し去ったり押さえ込むといった発想ではなく、症状を「薄めていく」「希釈していく」と考えるとどうでしょうか。多少の症状は残っていたり出没するものの、まあどうにか生活が成り立っていけばよろしいと肩の力が抜けた時点を以て「治った」と見なす。これは誤魔化しなのでしょうか。いや、違いますね。むしろ自分自身との付き合い方が上手くなったということではないのか。そうなると、病を得たことは決して無駄ではなかったといった話になってきましょう。決して損をしたという話ではない。
という記述が印象に残りました。
不安は完全には消せないかもしれない。でも、弱めることはできる。
そこを課題に明日から頑張っていきます!